Airwheel R6(Airwheel)の口コミや評判

       

 最終更新日:2023/04/25

Airwheel R6(Airwheel)の画像

製品名 Airwheel R6
会社名 Airwheel Tokyo
住所 千葉県長生郡長南町美原台1-6
TEL 0475-47-2033
営業時間 平日10:00~17:00
おすすめポイント 折りたたみとわずかスーツケースほどの大きさで、車のトランクに簡単収納可能
特徴 運動や省電力、高速など、1台で2つの走り方で、さまざまな乗り心地を楽しめる
スペック 1,220mm×550mm×950mm
車両重量:19.2kg
充電時間:約3時間20分
最高速度:約20km/h
価格 記載なし
問い合わせ 電話、問い合わせフォーム

Airwheel R6は、携帯性の高いワンタッチ自動展開システムと、有名メーカー製のバッテリーを採用している電動バイクです。速度や走行距離などのさまざまなデータを、リアルタイムでチェックすることも可能です。この記事では、Airwheel R6の特徴や、選べる2つの充電方法について詳しく紹介していきます。

携帯性の高いワンタッチ自動展開システム

Airwheel R6は、折り畳み自転車に近いデザインで、モーターとバッテリーを備えた、電動ハイブリッドバイクです。ワンタッチで自動伸縮するため携帯性が高く、折り畳むとコンパクトになるので、持ち運びも簡単です。

とくに、自動伸縮機能には注目が集まっています。伸縮用のスイッチを押すと、自動的にフレームが伸縮するのです。特別なツールを用意しなくても、車体がコンパクトになるのは便利でしょう。

折り畳んだ後は、0.27㎡となるので簡単に収納可能です。折り畳むとスーツケースほどのサイズになるので、オフィスなどに持ち込んでも邪魔にならないでしょう。重量は、約19.2kgと軽いため、女性でも軽々と持ち運べます。

また、Airwheel R6は耐久性にも優れています。自動車クラスの塗装技術である低温塗装技術で、外部からの衝撃に強く長持ちします。

14インチのタイヤは、合金ホイールハブでできており、ユニックなトレッドパターンのタイヤは、水の排水や熱の放散、グリップの性能を向上させてくれます。合金ホイールハブは、温度に左右されないため変形しにくいことが特徴です。

230Wの出力パワーと、統合された電力駆動システム、さらに電気ブレーキシステムが搭載されていることにより、強力で安定したパワーを発揮してくれるでしょう。

大容量の有名メーカー製バッテリーを採用

Airwheel R6は、有名メーカー製のバッテリーを採用しています。航続距離が長いため、快適な走行を楽しめるでしょう。見た目はコンパクトに見えますが、244.2whと大容量です。電動バイクモードの場合では、最大で40km走行でき、毎日の移動が短距離ならば、1週間に1度程度の充電でも十分に走行可能です。

Airwheel R6のバッテリーは、8つの回路保護機能が備わっていることにより、効率的で安全な電源を保証しています。

回路保護機能とは、セルバランス機能、過圧電保護回路、過充電保護回路、電流制限保護、電流保護回路、短路保護回路、温度保護回路、逆流防止回路の8つです。これらの保護機能が備わっているため、信頼性も高く、安心して走行し続けられるでしょう。

速度や走行距離などのデータをリアルタイムでチェック可能

Airwheel R6は、レバー部分に搭載されているメーターで、さまざまなデータをリアルタイムでチェックすることが可能です。速度や走行距離、バッテリー残量などがすぐにチェックできるのは便利な機能です。

動作モードの設定も自由に選択できます。ペダルをこいで進む人力モード、坂道などをアシストしてくれるアシストモード、モーターだけで走る電動バイクモードの3つのモードから選択可能です。

人力モードは、普通の自転車に乗る感覚と変わりはなく、タイヤが小さいので小回りが利きます。アシストモードは、ペダルを踏むと基準の範囲内でアシストしてくれるので、坂道も楽に登れます。

電動バイクモードは、100%電力で走行するので、バイクに乗っているような感覚を味わえるでしょう。長距離の移動でも疲れることなく快適に走行することが可能です。

ただし、電動バイクモードを搭載していることから、Airwheel R6は第1種原動機付自転車に区分されます。公道で人力モードを使用するとしても、第1種原動機付自転車に乗れる運転免許証と、自賠責保険への加入、ナンバープレートの取得、ヘルメット着用が必須となりますので、注意しましょう。

Airwheel R6は、安全性や実用性、工夫された設計により、いつでも行きたいところに行きたいという願いを叶えてくれます。クオリティが高いだけでなく、低価格で提供しているので、電動バイクが欲しいという人にとっても手に入れやすいでしょう。

選べる2つの充電方法

Airwheel R6は、サドルの下にバッテリーを配置しています。充電方法は、バッテリーを取り外して充電する方法と、バッテリーを装着したまま直接充電する方法の2種類から選ぶことが可能です。

取り出して充電するならば、自宅でバッテリーの充電ができます。自宅で充電するのか、直接充電するのか、状況に合わせて充電方法が選べるのは嬉しいポイントです。

また、脱着したバッテリーには、USBポートが装備されているので、接続するとスマートフォンなどを充電できるモバイルバッテリーとしても活用できます。さらに、専用のアダプタを購入すれば、車での充電も可能になります。

まとめ

Airwheel R6は、ワンタッチで自動伸縮するため携帯性が高く、折り畳むとコンパクトになるので持ち運びも簡単です。ボタンひとつで自動的に伸縮するのは嬉しいポイントです。バッテリーは、有名メーカー製のものを採用し、回路保護機能が備わっています。

また、メーターでさまざまなデータをリアルタイムでチェックすることが可能です。動作モードも自由に選択でき、速度や走行距離、バッテリー残量などがすぐにチェックできるのは便利な機能です。安全性や耐久性にも優れているので、快適な走行を楽しめるでしょう。

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