Maverick S1(マーベリックテクノロジー株式会社)の口コミや評判
最終更新日:2023/04/25
製品名 | Maverick S1 |
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会社名 | マーベリックテクノロジー株式会社 |
住所 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-15-9 シルク恵比寿ビル |
TEL | 03-3301-8202 |
営業時間 | 10:00〜18:00 ※土日祝除く |
おすすめポイント | ちょっとした工夫とアイディアで、人とは違う電動バイクに仕上げることが可能 |
特徴 | 汚れや荒れた路面も気にならない無骨なデザインは、アウトドアはもちろん都会的なシーンにも似合う。 |
スペック | 1,730mm×670mm×900mm 車両重量:28.5kg 充電時間:記載なし 最高速度:記載なし |
価格 | 24万7,500円~ |
問い合わせ | 問い合わせフォーム |
Maverick S1は、極太タイヤが目を引く、無骨なデザインが魅力の電動バイクです。高出力モーターを備え、大容量のバッテリーを搭載しています。カスタマイズやメンテナンスがしやすいところも特徴のひとつです。Maverick S1は、ニーズに合わせて、4つのモデルから選べます。Maverick S1の詳しい特徴を見ていきましょう。
極太タイヤが目を引く無骨なデザイン
Maverick S1は、カリフォルニアのビーチをファットタイヤでクルージングする自転車をイメージしています。そんな自転車に、高出力のモーターを搭載した電動バイクがMaverick S1なのです。
力に強いフレームと、前後輪のサスペンション、60Vのモーターを兼ね備えているところが特徴です。さらに、最大で30Ahの大型バッテリーを搭載しています。乗る人それぞれの趣味に合わせてカスタマイズしながら電動バイクを楽しむことがMaverick S1のスタイルです。
Maverick S1は、極太タイヤが目を引く、無骨なデザインです。アイデア次第で、誰ともかぶらない自分だけの電動バイクに仕上げられるでしょう。カリフォルニアビーチをイメージしたファットタイヤは、直径20インチ、幅4インチとなっています。
前後輪サスペンションが、極太のタイヤを支えてくれるので、雪道や砂浜でも問題なく走れるでしょう。フレームは折りたたむことはできないのですが、その分、強い力を保ちます。アルミフレーム構造は、強靭ですが軽くてシンプルなので、安定感があります。そのため、高速走行でも安心なのです。
無骨なデザインならば、汚れや荒れた道路でも気になりません。アウトドアでの走行もちろんのこと、都会的なシチュエーションにもよく似合います。
カスタマイズやメンテナンスがらくらく
Maverick S1は、カスタマイズを楽しみたい方や、メンテナンスに手間をかけたくない方におすすめの電動バイクです。カスタマイズやメンテナンスをどのように行うべきなのか、見ていきましょう。
カスタマイズを楽しもう
Maverick S1は、自由にカスタマイズすることが可能です。具体的な例でいうと、ストレートなパイプフレームに固定された二人乗り用シートは、ほかのシングルシートに交換可能です。また、標準仕様では4インチの極太タイヤが装備されていますが、好きなタイヤやホイールに交換する方法もあります。
メンテナンスもらくらく
駆動系や操作系、ブレーキなどには、汎用パーツを使っています。汎用パーツは、世界中でも信頼の厚いパーツといわれています。汎用パーツならば、もし故障してしまった場合でも、簡単に調整することが可能です。
代替パーツが必要になっても入手しやすく、価格も手ごろです。バイク屋や自転車屋でもメンテナンスできる構造になっています。自分でメンテナンスすることが難しい場合は、バイク屋や自転車屋に持ち込んでみましょう。
アップグレードも可能
Maverick S1は、電動アシスト自転車、原付一種、原付二種のすべてが共通のアルミニウムフレームを使っています。そのため、将来的に、電動アシストを電動バイクに変更したり、0.6kWモーターから1.0kWモーターにアップグレードしたりすることもできるのです。
ニーズに合わせて選べる4つのモデル
Maverick S1は、お客様のニーズに合わせて4つのモデルの中から選べます。それぞれ特徴が異なりますので、使用する目的を考えながら、自分に合ったものを選びましょう。
マーベリックS1-350
36V/0.35kWのモーターを搭載したモデルです。バッテリーは、10.4Ahのリチウムイオンです。マーベリックS1-350は、自転車登録となるので、運転免許は必要ありません。24km/hを超えると、電動アシストは停止します。
マーベリックS1-600
60V/0.6kWのモーターを搭載したモデルです。バッテリーは、15Ahのリチウムイオンです。マーベリックS1-600は、原付一種登録となるので、普通自動車、原付一種免許が必要となります。トップスピードは50km/h、法定速度は30km/hです。
マーベリックS1-1000
60V/1.0kWのモーターを搭載したモデルです。バッテリーは、15Ahのリチウムイオンです。左右片方のブレーキレバーを握ることで、前後輪のブレーキがかかるCBSを装備しています。
マーベリックS1-1000は、原付二種登録となりますので、原付二種、自動二輪免許が必要となります。トップスピードは55km/h、法定速度は60km/hです。また、二人乗りが可能のモデルです。
マーベリックS1-1000R
60V/1.0kWのモーターを搭載したモデルです。バッテリーは、15Ah/20Ahのリチウムイオンです。S1-1000と同様に、CBSを装備しています
。マーベリックS1-1000Rは、原付二種登録となりますので、原付二種、自動二輪免許が必要となります。トップスピードは65km/h、法定速度は60km/hです。また、二人乗りが可能のモデルです。
まとめ
Maverick S1は、極太のファットタイヤと前後輪サスペンションにより、雪道や砂浜などでも走行することが可能な電動バイクです。自分好みにカスタマイズしながらバイクを楽しめるところも魅力です。
駆動系や操作系、ブレーキなどには、汎用パーツを使っているのでメンテナンスも簡単にできるでしょう。また、Maverick S1はニーズに合わせて4つのモデルの中から選べます。それぞれの特徴を理解し、使用する目的を考えながら自分に合ったものを選びましょう。